症状の記録

アプリで症状の記録が有効になっている場合、発生した症状についての情報を記録することができます。担当医がどのように心臓用デバイスをプログラムしているかによっては、病院に送信されない症状エピソードがある場合があります。症状の履歴ログには、記録した症状のすべての情報が保存されます。症状情報を共有するのに最適な方法については、担当医とご相談ください。

症状を記録するには、スマートフォン又はタブレットをメインのモバイル機器として設定する必要があります。

複数のスマートフォン又はタブレットでアプリを使用している場合は、一台のスマートフォン又はタブレットをメインのスマートフォン又はタブレットとして設定する必要があります。症状の記録には、メインのスマートフォン又はタブレットしか使用することができません。症状の記録に使用するメインのスマートフォン又はタブレットは変更することができます。

  1. ダッシュボードタブで、新しい症状を記録するをタップします。

    確認用ポップアップが表示されます。

  2. OKをタップしてください。

  3. 症状の履歴ログに追加するには、以下の症状を1つ以上タップしてください。

    • めまい/ふらつき

    • 息切れ

    • 動悸

    • 失神

    • 頻脈

    • その他

  4. 次へをタップしてください。

  5. 発生時のアクティビティレベルのリストで、オプションの1つをタップします。

    • まったく活動なし

    • 軽度活動

    • 活動的

    • 高度活動

  6. 次へをタップしてください。

    確認用ポップアップ画面が表示されます。

  7. 何をしていたかのフィールドでアクティビティの追加情報を入力してください。

    注:

    アクティビティの説明には最大250文字まで使用することができます。

    次回の来院時にアクティビティの詳細を覚えておくのに役立つ情報を記載してください。

  8. 送信をタップします。

症状は、症状の履歴ログに追加されます。